ONOメモリアル
ジャンク・アート(廃品芸術)を中心に、天才的な感性で創作活動を続け、多くの作品を残した「小野忠弘」の人物・芸術を継承する施設として整備しようという声があがり「BLUE CAKE(ブルーケーキ)」の愛称を持つ新しいギャラリーを加え、小さな美術館「ONOメモリアル」が2005年(平成17)10月22日に誕生しました。
蒼い海を見下ろす丘の上に生まれた、不思議で小さなギャラリー「BLUE CAKE」。この場所をアトリエに選んだ小野が最も好きだった色、コバルトブルーのタイルを建物の全面に貼り、自然光を取り込む大きな窓には、ピンクゴールドのサッシがはめ込まれています。その窓はいつも開放されていて、柔らかな三国の光が燦燦と入ります。
定期的に開催されている様々な展示会には心躍る。
HP:https://ono-memorial.jp/